3.全国の公立学校における状況




 全国における三学期制以外の学期区分を採用している公立の小中学校の状況はどうであろうか。文部科学省が過日(7月8日)発表した,「平成15年度公立小中学校における教育課程の編成・実施状況調査の結果について(速報)」によると,その中で以下のような状況が報告されている。




5.公立学校における2学期制などの学期区分の工夫の導入状況など
                   (平成15年度予定)

○2学期制など3学期以外の学期区分を採用している学校数


小 学 校 中 学 校
実 施 校 数
(公立学校全体に占める割合) 
525校
(2.3%) 
312校
(3.0%) 


○学校管理規則において所管の小・中学校が2学期制など3学期制以外の学期区分を採用することができるようにしている自治体数(全国)
・・・・・190
○学校管理規則において所管の小・中学校が2学期制など3学期制以外の学期区分を採用することができるようにすることを検討している自治体数(全国)
・・・・・175

【参考】
 ○調査対象数
    平成15年度の状況(予定を含む)
      市町村教育委員会等:3,241  小学校 22,658校  中学校 10,248校 



○二学期制を実施している主な地域・学校・仙台市(平成14年度から全市一斉に実施)・横浜市(平成15年度から59校で試行開始,平成16年度から全市で実施予定)

・京都市(平成13年度から学校選択制により実施,平成15年度は小・中学校56校が実施)
・千葉市(平成15年度学校二学期制研究指定校3中学校区)
・和歌山県伊都郡かつらぎ町立大谷小学校(平成14年度より))
・多摩市立落合中学校(平成12年度より)
・東村山市立化成小・東村山第二中学校(平成14年度より)     など