研究の目標
テーマ
「人間性豊かな子どもの育成とその学習を保障する教育活動の探究」





 研究推進の基本的方針について
@ 1964年発足より半世紀以上が経過した歴史的重みや意義を重視し,東山梨の抱える今日的な教育課題解決のための研究を推進する。
・子どもの幅広い発達を保障するために,最大の組織である教育協議会の中で,教職員相互の教育力を発揮しあい,専門性に相応した教職員としての見識や力量を高める。
・自主的な研究活動を重視し,教育条件を改善したり,子どもを中心にすえた民主教育を進める。
A 教育課程(カリキュラム)の自主創造的な編成にとりくむ。
・子どもの側に立った「わかる授業づくり」「楽しい学校づくり」をめざし,具体的なカリキュラムの編成にとりくむ。
・基礎的基本的事項の習得を確実にするために,児童生徒の個に応ずる授業づくりを創造する。
・確かな理論と豊かな実践の統一を図るため,会員個々の研鑽や仲間との研修に努める。
B 各学校の校内研究と教協研究との有機的結び付きとその充実を図る。
・各学校の校内研究の充実と,それを土台とした教協研究体制の確立を図る。
・教協研究の内容や方法を工夫し,組織研究の充実を図る。
C 保護者・地域住民との連携を強化する。
・保護者・地域住民への教協研究の浸透を図り,子どもの教育の円滑な推進のために,常に話し合いと理解を深めるための教育運動を進める。
・地域に根ざした楽しい学校をめざし,学校と地域の正しい連携のあり方を探り推進する。
・教育費の保護者負担軽減や教育条件整備のための教育運動を進める。
D 組織研究の意義を理解し充実発展させるために,積極的な参加意識の高揚と組織的参加体制の確立を図る。
・校内研究の充実を図り,子どもや保護者から信頼される実践力向上の場としての位置づけを確立する。
・今おかれている教職員としての立場と保護者の願いに応えるべく,実践力向上のため自覚ある参加姿勢を自ら築く。
・教育研究研究日,春・夏・秋・冬の地区集会へ全員参加できるよう職場全体で取り組む。
・若い仲間を教協全体で育てる意味からも,部会研究の内容や方法に工夫を加え充実したものにする。
E 平和・人権・環境教育を積極的に推進し,生命の尊さや平和の大切さの意識高揚を図る。
・子どもたちの意志を尊重し,子どもたちに「最善の利益」を保障する考えのもと主体的な児童・生徒育成のための教育を推進する。
・戦後71年を過ぎ,生命の尊さ「心の中に平和の砦を」築くことのできる教育を積極的に推進する。
・21世紀に生きる子どもたちの将来を保障する上でも,自然を正しく認識し,豊かな自然を保護保全するような教育を推進する。





 研究推進の具体的方針について
◎ 職場研究を組織し,職場研究と教協研究の結び付きを図りながら推進する。
・学校の教育課題を明確にとらえ,その具体的解決の方途として研究を位置づけながら,郡教協の教育研究部会の中にその糸口を見つけ結び付きを図る。
・学校の研究テーマ設定にあたっては,教協研究の基本目標や統一目標をふまえた設定を行うようにする。
・すべての教育研究の原点は,実践の場である学校にあり,研究の組織化・実践化を推進し,自由と自律性に根ざした民主的な組織づくりに努める。
@ 教育研究部会の研究の中で教育の本質に迫り,教育の原理を探究することを求め,その成果を教育実践の中に生かすようにする。
・教育研究における発達論,能力論,集団論,評価論,自主創造的なカリキュラム編成の方法論などの原理を教科指導等の日常実践に生かすようにする。
A 地域に根ざした楽しい学校づくりを進めるために,保護者・地域との連携を図り,教育課題克服に向けた方途を考える。
・学校を地域に開き,地域のもつ教育力を活かした共同学習を推進する。
・PTA活動や地域の諸行事に積極的に関わり,地域課題に応える学校の存在をめざす。
・地域の歴史・文化・習慣を理解することにより,児童生徒のおかれている状況を正しく把握する。
B 研究の中心は創造をめざすものであるので,授業実践を重視し,いつも授業の創造を研究の中心にすえる。
・授業実践の中から教科論・教材論・授業論の確立に努める。
・実践は理論に裏打ちされたものでなくてはならないので,仮説を立て,研究手法を確立する中で実験科学的な実践をする。
・地域の文化遺産の発掘と地域に根ざした教材の発掘を志向し,その授業実践化に努める。
C 主体性を持って実践できる子どもを育てる集団づくりを考える。
・児童会・生徒会活動の在り方,学年や学級活動の在り方,学級集団づくりの在り方を研究し実践する。
・集団づくりの成果は.児童生徒に還元され,子ども自身の自立自活に役立つように努める。
D 公開を行う学校については,教協体制の中で援助協力する。
・絶えず教育の専門家としての力量を高め,部会の積極的な授業公開や学校としての公開に参加し,東山梨全体の成果とする。
・「研究指定校」においては,東山梨教協体制で,協力や支援をしていく。
E 平和教育・人権教育・環境教育をすすめ,人間性豊かな児童生徒の育成を図る。
・教科・特別活動・総合学習を含め,あらゆる場面で,平和を愛し平和守る児童生徒の育成を図る。
・平和教育・人権教育のための教材づくりとその実践に全会員が取り組む。
F カリキュラム編成に関する学習を深め,取り組みをおこなう。
・つめこみ教育・知識偏重教育の問題点をしっかりと認識し,豊かな学びを保障していく視点から,創造的でゆとりあるカリキュラムの編成に取り組んでいく。






研究推進の組織





 教育研究部会

  設置部会(25部会)

 1 国語科教育 14 自治的諸活動と生活指導
 2 外国語教育 15 特別支援教育
 3 社会科教育 16 福祉教育
 4 算数・数学科教育 17 食教育
 5 理科教育 18 平和・人権教育と国際連帯
 6 音楽科教育 19 環境教育
 7 美術・図工科教育 20 情報化社会と教育・文化活動
 8 技術科教育 21 進路教育
 9 家庭科教育 22 保護者・地域住民との提携
10 保健体育科教育(小学校) 23 教育条件整備
11 保健体育科教育(中学校) 24 カリキュラムづくりと総合学習
12 保健教育 25 教育評価
13 生活科教育





 ブロック交流研究会

  設置ブロック(8ブロック)

支会 ブロック 構成校
山梨支会 山梨北ブロック 八幡小 日下部小 後屋敷小 岩手小 山梨北中
山梨南ブロック 山梨小 加納岩小 日川小 山梨南中
笛川ブロック 笛川小 笛川中
甲州支会 塩山ブロック 塩山南小 塩山北小 奥野田小 塩山中
塩山北ブロック 神金小 大藤小 玉宮小 塩山北中
松里ブロック 松里小 井尻小 松里中
勝沼ブロック 勝沼小 東雲小 菱山小 祝小 勝沼中
大和ブロック 大和小 大和中





 特別委員会

  教育問題研究特別委員会
児童生徒連絡協議会
教育環境研究特別委員会





 各種委員会

  教協委員会
研究推進委員会
教育研究部会部長会
教協小委員会